五十肩(四十肩)でお悩みの方へ
痛み止めの薬・注射でも楽にならない・・・
五十肩でツライ思いをしている方へ
こんな悩んでいる症状はございませんか?
- 肩が痛くて上がらなくなった
- 注射や薬を飲んでも改善しない
- 電気治療・マッサージを受けたが楽にならない
- 夜、痛くて寝れない
- 痛みが消えたが肩は上がらない
ご安心ください。我々がお力になります!
五十肩とは
五十肩(四十肩)と言われて思い浮かぶのが40~50歳くらいの年代で肩が痛くて上がらない状態のことだと思います。
ですが、実はこれは年齢に関係なく、肩を何かしらの原因で痛め炎症を起こした状態のことをいうのです。
そして五十肩(四十肩)には4つのタイプのものがあります。
◎腱板損傷
黙っていても病んだり、痛くて夜眠られない場合は回旋腱板を痛めているかもしれません。
これは腕(肩)の関節を支える筋肉や靭帯の集合体で、ここを損傷してしまうと自力で腕を最後まで上げられなくなったりします。
断裂など、ひどいケースでは手術の必要性も出てきますが、軽度のものは期間をかけてしっかり施術をしていけば回復も見込めます。
◎石灰化(石灰沈着性炎症)
こちらは腱板損傷とは異なり、痛めた原因が特に思い当たらない場合が多いです。
腱板の中に石灰(カルシウム)の結晶が出来てしまい、それが原因で炎症が起きてる状態です。
基本的には無理に動かさず、病院で検査を受け、主に注射による治療が推奨されます。
ただし、その後、関節・筋肉をしっかりケアするために整骨院や整体院で施術を受けることをおすすめします。
◎単純な筋肉の固さからくるもの
上げることは出来る・動かして何かの時に痛みが出る、などという場合は単純に筋肉が固いタイプに当てはまります。
こういうケースに関してはしっかりと筋肉の治療と骨格のゆがみを整えていけば数回で改善できることが多いのですが、もし施術せずに放置してしまうと悪化する場合がございます。
早期に対応していくのが最善です。
◎凍結肩(拘縮肩)
肩の周りが固まって動かなくなっている拘縮といわれる状態です。
全く上がらない・動かないなど、かなり重症なものです。これは期間と回数を要します(数ヶ月~1年以上かかるものまで)
しかし、治らないというわけではありませんので放置せずじっくり施術をおこない、少しずつ回復させていきましょう!
五十肩の原因とは?
●ネコ背・巻き型などの不良姿勢
●腕の使い過ぎによるもの
●逆に腕を使わなさ過ぎのもの(デスクワークなどでの一定姿勢)
このような生活の習慣からくるものが多いので普段の身体の使い方や姿勢も見直さなければなりません。
肩だけをただ揉みほぐしてもなかなか根本から改善できないことが多いのです。
早期に適切な施術を
普通、一般的に五十肩の治療というと肩の周辺の筋肉をマッサージしたり電気治療や運動療法をおこなっていきます。他にも薬や湿布を貼ったり、ひどい状態なら一時的に注射で痛みを止めたりするでしょう。
もちろん一定の効果はありますし、間違いではありません。ただ根本的な改善とならない場合が多く見受けられます。
そこで当院でおこなう施術のポイントは
- 姿勢の矯正(ネコ背・巻き型改善)
- 原因となっている筋肉を的確に施術
- 肩甲骨の動きを改善させる
あなたの肩がどうして上がらないのか・どの角度で痛みが出るのか、などをしっかり分析してから施術をおこないますので、原因の箇所が特定できます。
色々な治療を受けたがなかなか効果が出ない方、もしくは一度も治療自体したことがない方もぜひご相談ください!
あきらめないでください!
年齢のせいでの症状ではありませんよ!
少しでも早く施術をおこない、ツライ五十肩とお別れしましょう!